⚠️ これはテスト環境です ⚠️

除草はロボットに任せる時代へ? AIビジョン搭載の次世代農業ロボット「エレメンツ」第2世代登場

人手不足と雑草管理の課題に挑む、AI搭載の除草ロボット「エレメンツ」が登場。アメリカの圃場で稼働を開始し、従来機の4倍の精度で雑草を検知。太陽光で稼働する持続可能なアプローチにも注目だ。

AIビジョンで雑草を検知する
完全自律型除草ロボット

米国のアグリテック企業アイジェンは、完全自律型除草ロボット「エレメンツ」の第2世代を開発した。

上部に取り付けられたソーラーパネルで発電する電力で必要なエネルギーをまかない、圃場を自動走行しながら、AIビジョンによって従来機の4倍の精度で雑草を検知し、自動で刈る仕組みだ。また、従来機よりも背が高く、幅広に設計されたことで、綿花や大豆、テンサイを栽培する畑で導入できるようになっている。

2025年のシーズンには、カリフォルニア州セントラル・バレーの綿花農家と提携し、ピマ綿を栽培する畑で導入された。この綿花農家ではシーズンを通じてそのパフォーマンスを評価し、オペレーション上の適合性を判断する方針だ。

©Aigen


文:松岡由希子

AGRI JOURNAL vol.36(2025年夏号)より転載

PICK UP
注目記事

RANKING

  1. 1
    採卵鶏舎内の死亡鶏をAIで早期発見。自走型監視システムで採卵効率UP!
    採卵鶏舎内の死亡鶏をAIで早期発見。自走型監視システムで採卵効率UP!
  2. 2
    【菌根菌(きんこんきん)】とは?活用方法や増やし方を解説!
    【菌根菌(きんこんきん)】とは?活用方法や増やし方を解説!
  3. 3
    ソーラーシェアリング推進連盟がパブリックコメントを実施 「遮光率30%未満」などの再検討を要望
    ソーラーシェアリング推進連盟がパブリックコメントを実施 「遮光率30%未満」などの再検討を要望
  4. 4
    鈴木農相  4月28日記者会見「イラン情勢を受けて農業資材57品目の流通調査を実施」
    鈴木農相 4月28日記者会見「イラン情勢を受けて農業資材57品目の流通調査を実施」
  5. 5
    【熱中症対策の先進事例】「モノ」「仕組み」「人」 3つの軸で従業員を守る「れんこん三兄弟」
    【熱中症対策の先進事例】「モノ」「仕組み」「人」 3つの軸で従業員を守る「れんこん三兄弟」

MAGAZINE

vol.39|¥0
2026/04/01発行

PRESS