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<速報>見つけました! 次世代農業のトレンド③

ペッパーくんの説明で、e-kakashiの特長を知る

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熟練農家の知識や勘といった栽培技術を、IoTを使ってわかりやすく、ユニークなアプリを使って伝えることを可能にする「e-kakashi」は、すでに全国100カ所以上の農場で導入中。特長であるeレシピなどのアプリについても、日々アップデートが行われているとのことで、常に最新のものを活用できるのも大きな魅力だ。ブースではペッパーくんによるガイダンスや、扇子型のユニークな資料が大好評、多くの来場者で賑わっている。

HP:PSソリューションズ

 

ハイブリッド・パネルで、発電と給湯をW活用!

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日進商事では、施設園芸(ビニールハウス)における燃料代・電気代のコスト削減案として、太陽光発電と太陽熱利用給湯を同時に実現するハイブリッド・パネルを活用した「スマートアグリシステム」を提案。発電した電気はハウス内の照明や空調機器に活用、熱エネルギーによって作られたお湯を培地内(地中)の温湯パイプで循環させて、温度管理に役立てるという画期的システム。現在、ハイブリッド・パネル16枚を使って、1.9kWの発電と5.6kWの給湯を同時に行う実証実験も進行中とのこと。

 

ポリカーボネイト製のエコな農業用ハウス

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ガラスの10分の1の軽さながら、強度が15倍あるポリカーボネイトの中空板を採用した農業用ハウスを展示、大反響を呼んでいるブース。岩盤浴の環境構築システム、屋根融雪・床暖房などの総合ヒーティングシステムを提供するMJPと、農業用ハウスの施工などを手がけるダイヨシ・コーポレーションの異色コラボによって展開するこの新しい農業用エコハウス。今回のイベント出展にあわせ、まずは同素材の間口2.74m、奥行2.35mの「D.I.Y.多目的ハウス」の販売をスタート。施設園芸用のハウスについては、今後もパートナーシップを広げ、開発と実証を続けて行くとのこと。

HP:MJPダイヨシ・コーポレーション


日本最大の農業総合展
『農業ワールド2016』

会場:幕張メッセ
会期:2016年10月12(水)~14(金)
HP:農業ワールド2016公式サイト


Text:Moriyuki Hatayama(partisan)

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