投稿一覧

株式会社イーエムアイ・ラボは、除草剤を散布する小型無人ボートの販売を開始した。操縦の複雑さは無く、小回りがきいて軽量であるため、水田における除草剤の散布を、手軽に行うことができる。
除草剤散布を手軽に! 水田での作業負担を減らす農業用小型無人ボートとは?

全国で一斉に始まった、スマート農業を普及させるための実証実験。それらはいま、どのように進められているのか? プロジェクトの1つである、株式会社誠和をはじめとしたコンソーシアムの動画が公開された。
スマート農業加速化実証プロジェクト開始から1年、現在の様子は…?

琵琶湖をはじめ雄大な自然を誇る滋賀県では、特筆すべき農産物が生産されている。化学合成農薬の使用量を通常の半分以下にするなど、環境に配慮して作られた「環境こだわり農産物」だ。「滋賀県4Hクラブ」の会長・吉川祐介さんも、この農産物の生産に携わる1人。
「環境こだわり農産物」で琵琶湖保全を! 滋賀県4Hクラブ会長が語る環境に配慮した農業

施設栽培で高収量を実現するには、絶対に行いたいのがロックウール栽培。そのロックウール栽培で圧倒的な高収量を実現している誠和の研究開発拠点を覗いてみよう。
日本最高水準の収量を更新中! 誠和のロックウール栽培が群を抜く理由

テラスマイル株式会社は、クラウドに蓄積させた農業情報を活用する『出荷予測実証サービス』を2020年4月1日より開始した。余分な投資コストを抑え、効果的にデータを見える化・分析することを目指す。
スマート農業時代の経営者を支援!売上向上とコスト削減を支える出荷予測実証サービス

「石川県は、農業においては弱小県。しかし、若手農家を中心に、柔軟な発想をもって意欲的に農業に取り組む人が増えています」と、「石川県4Hクラブ」の会長・池野翔吾さんは話す。県内で行われているユニークな取り組み、そして農業に対するビジョンをお話いただいた。
農業の印象向上を! 発想力を武器に、地域活性化を図る石川県4Hクラブ会長の取り組みとは

日本一のお茶処として知られる静岡県に、自然栽培を行う茶園がある。それを実現させたのは、長年培った栽培ノウハウと、一台の草刈機のようだ。
ある気づきで病害虫の発生をゼロに! 草と共に育てる“自然栽培茶”とは

シンジェンタが水稲湛水直播向けソリューション「RISOCARE®(リゾケア)」を発表した。「RISOCARE」は、日本農業が抱える農業従事者の高齢化・減少による労働力不足の対策として貢献するという。いったいどのようなサービスなのだろうか?
生産性の向上や労働力不足の対策に貢献! 注目の水稲湛水直播向けソリューション

株式会社セラクでは、畜産向けIoTサービス「ファームクラウド」を2020年4月より開始。畜舎環境の遠隔モニタリングが可能で、温度・湿度・二酸化炭素濃度といった一般的な環境指標を可視化する。さらに要望に合わせた項目の遠隔監視もカスタマイズできる。
畜舎環境の遠隔モニタリングが可能に!生産性向上に有効と実証済のIoTサービスとは

ヤマハ発動機株式会社は、自動飛行が可能な農業用マルチローター(通称ドローン)「YMR-08AP」を2020年3月に発売した。自動散布による省力化、専用ソフトによる簡単なルート作成を通じた効率化、高精度ルート追従による作業性向上を叶えるモデルだ。